【吉田獅子頭 土鈴の頒布を始めます】
郷土玩具 獅子頭(ししがしら)は江戸末期に吉田の町民が、吉田城内天王社(吉田神社)の今川義元寄進「獅子頭」を型取り、魔除けの土製獅子頭を作ったのが始まりとされます。
いつしか途絶えた獅子頭、この度吉田神社の新たな授与品「吉田獅子頭土鈴」として蘇ります。獅子頭を型取った土鈴に厄除開運太刀御守、獅子頭のご縁起を同封しております。
5月16日に獅子頭頒布始清祓を斎行し、頒布を始めることとなりました。郷土玩具獅子頭、また吉田神社の祭礼や歴史を知って頂くきっかけとなれば幸いです。豊橋市の有形文化財に指定されている獅子頭は現在も頼朝行列の際にご覧いただけます。
お家の玄関や、神棚などに魔除け・厄除けの縁起物としてお飾り下さい。初穂料は3000円となります。
