祇園祭と言えば「花火」ですが、笹踊りも古くから大切に守られてきました。
現在では頼朝行列の際に神輿と共に氏子町内を踊りながら巡りますが、江戸時代においては旧暦6月13~15日、
祭礼期間全てで行われました。
その笹踊りを20年間調べ続けている塚田哲史さんが、「東三河地方の笹踊りと笹踊り歌」という書籍を出版されました。
当社だけでなく、東三河地方で行われている笹踊りについて紹介されています。興味をお持ちの方は是非ご覧下さい。
豊橋では10月6日(土)老津神社にて笹踊りが行われます(平成30年)。
吉田神社の笹踊りについては、HPの「豊橋祇園祭」のページをご覧下さい。